分注器・ピペットの製造・販売

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株式会社ニチリョー Future Life Science Partner - NICHIRYO

ディスペンサー

ディスペンサーとは、定量の液体(主にmL)を連続して量ったり、移動したりする際に使用される実験器具です。化学、分子生物(バイオ)、医学などの実験過程、食品や薬品の分析過程や、食品検査や臨床検査などの検査過程などで利用されています。

ディスペンサーの種類

ボトルトップディスペンサー
(単位/mL、μL)

試薬瓶に直接取り付けて、定量の試薬や溶媒を連続して分注することができます。オートクレーブ(121℃・20分)滅菌が可能なモデルもあります。

<主な特長>
オートクレーブ(121℃・20分)
滅菌対応/有機溶媒耐性

シリンジ式連続分注器
(単位/μL)

シリンジ内のピストンが直接液体を吸引するポジディブディスプレイスメント方式の分注器です。ピストンがついた専用のシリンジを使用するため、粘性や密度の高い液体の分注に適しています。

<主な特長>
専用シリンジは一部を除きオートクレーブ(121℃・20分)滅菌対応/マルチチャンネルモデルあり

オートピペッター(ピペットコントローラー)
(単位/mL、μL)

メスピペットを差し込み、液体の吸引や排出を電動で行う空気ポンプ。危険性のある試薬や菌液をメスピペットで計量する際に利用します。ダイヤルにより、液体の吸引や排出のスピードを調整できます。

特注品やOEM製品
(例:チップ式特注マイクロディスペンサー)

チップ式分注器ですので、消耗品が安く、経済的です。 サンプル1回の吸入操作で連続分注が可能です。使用後のチップは、ワンタッチでエジェクトが可能です。

 

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